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2011年5月21日

 日本のみならず、世界的に早期治療が注目されています。
当矯正歯科医院の問い合わせでこの頃よく聞かれる事は
「何歳から矯正をはじめるのがベストなのか?」
という事です。
 確かに、骨格の状態を改善する為には、年齢的に
早期であればあるほど有利なのは事実です。
しかし、矯正治療は内科の治療のように薬を飲むだけ
注射を打つだけで、後は安静にしていれば良くなると
いった治療内容ではありません。
 少なくとも、一般歯科で小さなカリエスが治療できる
ぐらいの状態でないと矯正治療は難しいかもしれません。
 当院では反対咬合<受け口>で5歳ぐらいから早期治療を
はじめるこどもさんが多いように感じます。
 
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2011年5月20日

 「3歳児からの矯正治療」という事をよく耳にします。では、実際、治療現場では
どうでしょうか?
 当矯正歯科医院でも3歳児に診療を試みた事が有ります。
結果は治療する事は残念ながらできませんでした。
それどころか、診断する事さえできませんでした。
矯正で何より重要なことは診断です。何が原因で
不正咬合になってしまったのか。?
その原因に対しての処置が治療という事になります。
しかし、3歳児は診療台に座る事すら当然の事ながら
出来ない子がほとんどです。
 診断ができなければ、長い年月、保険がきかない治療費にみあう
治療結果を出す事は難しい事となります。
 以上の理由より、3歳児からの矯正治療は現在していません。
しかし、前回のプログに書いたように現在の状態を
確認しておく必要はありますので、何かありましたら
どうぞ、電話にて連絡をとって下さい。
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2011年5月19日

 この頃、「3歳児検診で矯正治療が必要だと指摘を受けました。」と言う相談が増えています。
3歳という年齢から永久歯はおろか乳歯もまだ萌えそろっていない年齢なので
検診での指摘は反対咬合<受け口>顎偏位<顎の曲がり>顎骨の劣成長<顎が小さい>
などの顎骨のバランスの問題が多い様です。
 まだ、3歳であることから普通治療が手遅れになる事はまずあり得ませんが
千人、万人にひとり、早期に治療をはじめる必要がある、お子さんがいます。
例えば、下顎後退症から引き起こされる睡眠時無呼吸があります。
こどもの睡眠時無呼吸はめったに診られませんが、もしそうなら
身長などの発育に大きく影響を与えるものとなります。
早期に治療してあげた方がよいでしょう。

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2011年5月17日


 当矯正歯科医院では早期治療として、かみ合わせのバランスを改善する事を
目標として治療をおこなっています。
よく聞くバランスの改善目標として、「顎骨が小さいので拡大しましょう。」
という事を聞きますが、当医院ではそれだけではかみ合わせを改善する事は
困難と考え、かみ合わせの高さ、下顎の前後の位置関係、顎骨の劣成長など
立体的にバランスを改善する事をこころがけています。
 今回の症例はムー・トレイナー<t4k>や私独自の方法によって
改善した症例です。

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治療前                    治療後

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いずみ歯科矯正歯科医院 院長 和泉正弘

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院長 和泉正弘

私は「いずみ歯科矯正歯科医院」を開業して以来、「咬み合わせと全身状態」をテーマに咬合治療に取り組んできました。

気がつくと早いもので20数年があっと言う間に過ぎてしまいました。

この間必要に迫られ、耳鼻科・精神科等の勉強もさせてもらいました。また、歯科では幾多の先人の先生にご教授していただきました。

昨今、世の中では50、60歳鼻たれ小僧と言われますが、歯科界も同じでわたしもやっと鼻たれ小僧の一員になれたばかり。この年で偉そうなことを言えた立場ではありません。とはいえ、「歯並びやかみ合わせを本来の状態に戻してあげる」という目標を掲げてながら、日々研鑽しております。